徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫・徳川和子氏の半生を、
慶喜家と会津松平家に伝わる史料とともに辿る一冊です。
華族としての暮らしや戦後の変化、家族に受け継がれてきた記憶が、
静かで凛とした筆致で描かれています。
共著者の 山岸美喜氏 は、
サザコーヒーの「プリンセス将軍珈琲」焙煎監修・将軍珈琲宣伝大使として
日頃よりお世話になっている方でもあります。
歴史と家族を見つめる山岸氏の視点が加わることで、
本書はより深い奥行きを持つ作品となっています。
徳川家の歴史に触れたい方はもちろん、
家族の物語や女性史に関心のある方にもおすすめです。