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カップオン(一杯どり)・筑波大学アリアンサエステートコーヒー(5P)
筑波大学とサザコーヒーが共同開発!
筑波大学はグローバル戦略などの一環としてブラジルにサンパウロオフィスを開設し、サンパウロ大学やサンタ・クルス病院と協定を結んだ記念として誕生したコーヒー。
アーモンドやビターチョコレートのような香りと風味がありしっかりとした甘さが残る後味。
カップの上にのせてお湯を注ぐだけ!簡単一杯どりコーヒーなので初心者の方でも簡単に楽しむことができます。
つくば土産や茨城土産などギフトとして人気があります。
香り■■■■■■6
甘さ■■■■■■■7
コク■■■■■■■7
酸味■■■■■5
焙煎:フルシティロースト
原産国:ブラジル サンパウロ州サンジョアンダボアビスタ
農園:アリアンサ農園
農園主:Renato Ishikawa
品種:カトゥアイ、イカトゥ、アカイア
精製方法:ナチュラル
標高:850〜1000m
内容量:12g×5袋(60g)
レインフォレストアライアンス認証について
*売上の一部は筑波大学基金に寄付されます。
アリアンサ農園はサンパウロ州サンジョアンダボアビスタというモジアナ地区に位置します。波を打つような山脈の裾野に広がり、日中は暖かく、夜は涼しい気候で、豊富な水資源と肥沃な土壌、と自然環境にも大変恵まれています。この環境下で育つ アリアンサのコーヒーは、酸味が控え目で適度なコクと甘みがあり香り高いモジアナ の高品質コーヒーの最たる特徴を有しています。
農園主 Renato Ishikawa 氏は、ブラジルで外資系通信企業に勤めた後、日系大手電機企業のブラジル支社長を務めました。その後、ブラジルのために何か役に立ちたいとコーヒー農園のオーナーになりました。
長期的なサステイナブルの観点から、品質の高いコーヒー栽培を行うためにコーヒーの種の選定から苗床、植え付け、栽培、収穫、精選、選別までを管理できる農園づくりを進めました。また労働環境の整備や自然環境の保全にもつとめ、レインフォレストアライアンス認証も取得し ています。
「アリアンサ」とは「共同体、同盟、縁組」などの意味を持ちますが、移民者協会の「コロニア アリアンサ」の名前を参考に「アリアンサ農園」と名付けました。またその意味合いから、高品質コーヒーを提供する「アリアンサ(農園)」がブラジル と日本の良きかけ橋となれるように、という希望と期待もこめられました。加えて高品質コーヒーを生産する上で農園内の永住労働者や、期間限定の労働者も大切なパートナーであり、共同体であるという気持ちもこめられています。


農園主 Renato Ishikawa 氏とアリアンサ農園風景