名前:ロボスケ(ROBO-SKET)
<由来>
・ロボッツを助ける存在になる=ロボ助
・ロボッツの選手として活躍したい=ロボッツの助っ人
・水戸黄門の「助さん」の助=スケ
・ROBO-SKETの“SKET”はBASKETBALLを表している
背番号:01
<由来>
・デジタルデータの2進数0と1を表している
・ゼロから新しいものを生み出すという「ゼロイチ」という意味も込めている
・茨城を魅力度No.1(N01)にするための一助となることや、
茨城ロボッツがB1昇格や日本一を目指すという意味も込めている
仕様
秘かに選手のロボット化を目指している茨城ロボッツが、
ロボットクリエーター高橋智隆氏にバスケットボール選手ロボットの開発を依頼して誕生したのが
「ロボスケ(ROBO-SKET)」である。
正確無比なバスケットボールプレープログラムをインプットし、
ロボッツの主力選手として活躍するはずであったが、
感情制御機能をプログラムしている時に水戸黄門のテーマ曲を流していたところ、
助さんの「明るく軟派な性格」がインプットされてしまう。
感情が芽生えたことでプレーにエラーが生じるようになってしまい本来の性能が発揮されず、
まだベンチ入りどころか練習参加もままならない状況。
しかしながらファンサービスのプログラムは正常に機能し、
もっぱらコート外での活躍が主な役割となっている。
現在はロボッツの選手になることを日夜夢見ながらバグの修正に勤しんでいる。